梅雨前線異状なし

夫れ電脳海中に奇人あり。分れて百余日を為す。

再・白黒の衝撃

二日前の話の続きというか、本題というか・・・
今日は『映像の世紀』の内容についての話をしたいと思います。

なんだか、ナレーションがすごく淡々としていた気がする。
私が今までに見たことがあるドキュメンタリー番組は
多かれ少なかれ、制作者の主観というか
事実から微妙にブレた言葉が入っていることがほとんどで
「なんか、上手く乗せられてる
みたいに感じることが多かった・・・けど
この番組にはそういうのが全く無かった。

ナレーターは、いろんな人の手紙や日記を
ありのまま読み上げるか、映像の解説を進めるだけ。
それが、どんなに凄惨な映像であっても
制作者の私情を挟んだようなことは一切言わない。
だからこそ、一つ一つの映像や記録が
実際にあったことだというのを実感できた気がする。

特に衝撃的だったのは第2集のラスト
顔に大怪我を負った兵士がマスクをつけて出てくるところ。
この回は、すさまじい映像が他にもたくさん出てきたけれど
これが一番重たかったかな。。

調べてみたところ、この番組は全部で11集あり
途中からはカラーの映像もあるらしいのですが
第1集〜第3集は1900〜1920年代の
映像の記録で構成されているので、ほぼ白黒でした。
それでも、白黒だからといって衝撃が薄れることは無いから
これから先、第4集より後も見ることになった時は
心していかないとダメだと思った。。

カラーになったらどうなるんだろ・・・。
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